ぽnの日記帳

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復帰シャドール

今回の記事ではぽん式の”シャドールの以前/現時点での組み方”、”目指した/目指したいムーブ”について触れていきます

 

最後に人と遊戯王を対面でやったのがシャドールストラク発売直前の時期でした

カンを取り戻したい+思考を文字起こししたいって動機で今の記事を書いてます。

 

 

構築について

以前

自分がシャドールを組む際に参考にしたのはこの方の記事です

angelica330.hatenablog.com

 

シャドールを用いたメインギミック、サブギミック、その他パーツの比率について触れられています。

具体的には14:14:12の比率です。*1

自分もこれを目指した構築をしました

ちなみにそのとき昨年11月の(20名程度の規模が大きくないとはいえ)CSに向けて構築していたため、確かドラゴンリンクと閃刀姫を仮想的としていたかな?

なので「ミドラーシュを毎ターン相手のSSに被せて立てる」ことを目標にしていたと記憶しています。

*2

 

今後

時は流れてCS直後にストラクが発売され新規カードも増え展開パターンに幅ができて面白くなったものの、現在の分布ぜんぜんわからん。

【ドラグマ】【エルドリッチ】系のデッキが強いらしい?これらのテーマがどういう動きをしてきて何を得意とし何を不得手とするのがとか含めて全くの知識不足。

 それから昨日知ったんですけど、なんすかこの<影依の偽典>とかいうカード影依の偽典

これは……昔懐かしの【継承シャドール】が強くなるのでは?目標プランとしては「アプカローネを毎ターン相手のムーブに被せて立てる」?

エルシャドール・アプカローネ

そんなわけでこれからやることとしては「【継承シャドール】の考察」「例のウィルスを滅ぼす」、CSが増たら「環境分布を分析する」「【継承シャドール】をメタ的に考察する」の4つですかね。2018年の記事だけどこのあたり参考にしていこうかな。

angelica330.hatenablog.com

 

ムーブについて

以前

上で挙げている「ミドラーシュを毎ターン相手のSSに被せて立てる」目論見は成功し、展開系にはミドラーシュで、それ以外にはリソースの尽きないシャドールのデッキパワーで潰していきました。真竜に負けたけど。

 

そのときのパターンとしては

ネフィリムorミドラーシュを立てる

②相手が突破しようと動いたところに<超融合>や<神の写し身との接触>でミドラーシュorネフィリムを立てる

神の写し身との接触画像1: 【ウルトラレア】エルシャドール・ネフィリムトラレア】

*3

でした。①②を行う際に融合素材になったカードがアドバンテージを回復させてくれて、②で相手が消耗することでアド差を広げていき勝利を目指す、というようなものでした。

 もちろん、融合後のアド回復が妨害されたり、②で相手が消耗もほぼなく突破してくる場面もありましたが、全体として①②のループを安定して回せていたのでこの点は評価できる部分だと思います。

 

そういえば皆さん【シャドール】の強みは<神の写し身との接触>ですよ。<影依融合>は基本通らない、通ったら上振れのロマンカードなので。知らなかった人は今日はこれだけでも覚えて帰ってくださいね。

影依融合

 

今後

上で挙げた①②メインループを<サブテラーの継承>で支える方針になるかな。

画像1: 【遊戯】サブテラーの継承【ノーマル/罠】SAST-JP077 (1)

 

①②で出す融合体にアプカローネさんが加わって面白いことになってますもんね。

 

で今まで書いたこと眺めてて思ったけど、EXデッキを全然考慮してない+失敗や負けの考察をしてないな。

 

構築について その2

こちら昨年のドラグーン登場以前で時間が止まってるので、それ以降の新規カードでシャドールに相性のいいカードの情報、待ってます

時間かけて最近のカードプールを眺めてくのもいいけど、直接これがあるよ!っていうのがあったら是非

 

失敗への考察

失敗や負けの考察について。

そもそも自分は試行錯誤を多くこなし突然振り返ってみるみたいなことをしていたので、ひとつの負けについて深く考え込んだことがなかったんですよね。ヨクナイ。

もちろん一試合ごとに深く考察するのが最高なのは前提ですけどね。

対 真竜

前回(昨年11月)のCSでの対真竜戦で負け方がとても印象に残ったのでこれも文字に起こしてみようと思います。自分との対話です。

 

シャドール対真竜なので相手はEXを全く使わず不利対面、これをどうひっくり返すか考えていました。具体的に言うと<真帝王領域>を貼られる前にor貼られても剥がせるように立ち回ろうとしました。

 

真帝王領域

 

が……駄目っ……!

 

マッチ一本目は真帝王領域を貼られて死

マッチ二本目は上記の①②ループから外れてネフィリムの打点でマウントを取ろうと考えていました。実際に半分ぐらい成功して、パワーで上から殴るネフィリムにお相手は損失を0に抑える後手後手の対応。順調に削れる相手のライフ。ただしこちらはループから外れているためアドバンテージを思うように稼げない。結果としてこちらが息切れして負けました。

この負け方から見えてくる反省点としては「特殊召喚をしないデッキタイプの軽視」「ループの予備パターンを未所持」が考えられます。

反省点 その1

SSしないデッキタイプに対して当日までは「普通に融合してアド差つけたろ~」とか考えてたけど全然アドバンテージを稼げませんでした。シャドールへの理解不足・勉強不足だと思います。

反省点 その2

ループの予備パターンについて。上記①②ループに毛が生えた程度の状況に合わせた派生盤面づくりをしましたが、それでも①②ループ(以下、”システム”と呼称)から逸脱しない範囲です。根本的なシステムを一つしか搭載していないデッキなのです。

もちろん基幹となるシステムが複数あるに越したことはないですが、安定性とトレードオフの関係にあるとも考えているので、システム数については好みでしょう。

だけど、前回の自分のデッキは極端にシステムが少ない。であればどれだけ基本システムを深く研究し理解できてたかで戦績が変わってたかと思います。

 

共通点

反省点は2つありましたがそこに共通点もありました。(下線で強調しました)

シャドールの勉強・理解・研究不足が過ぎるのです。

 

ここまで問題点を一般的(抽象的)な形に落とし込めたら、あとは具体的な対策に時間をかけることが先決ですね。デッキを組んで調整しデュエルをしてまた調整。

 

おわりに

自分の思考をひたすら文字に起こしました。備忘録です。(用法あってる?)

(勝手に)引用したきざみ氏の記事は間違いなく役に立ちますが、この記事で役に立つ部分があったら嬉しいです。

次回の記事カテゴリは遊戯王か不明です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

それではまた~

 

 

*1:初手でカードを引く期待値など数値的根拠が背景なので自分の好みの考え方でもありました

*2:自分は旧イラスト派です

*3:ネフィリムも旧イラスト派です。ストラク版もかっこいいけどね。